麺の分類について雑記。
まぁ、どうでもいいんですが、
今日は立ち食いそばについて徒然なるままに(笑)。
麺の種類について一応整理。
一口に立ち食いそばといっても、麺の種類は大きく分けて3種類。
麺の美味さの順には:1→3(個人的感想です) 出てくる早さでいけば:3→1
1.昔ながらの茹で麺。
伸びを防ぐためにつなぎに強力粉を使っている(普通は中力粉を使う)
太くて、もそっとした食感
出てくるのが早いし、値段も安め。
店員の手間も少ない。
JR系あじさい等
2.生麺を大量に茹でておいて、注文があったら温め直す。
早いし、味もまずまず。運良く茹で立てにあたればラッキー。
下手すると伸びた状態のものが出てくる。店員の質が問われる。
小諸そば等
3.生麺を注文後に茹でる。
味にこだわっていて普通の蕎麦屋並に美味いが、時間がかかる。
独立店や小さいチェーン店に多い。
1、2に比べると平均して何十円か高い。
もちろん、茹で麺が好きという人も多いでしょう。
自分もたまに食べたくなるし。
立ち食いそばの店を評価するポイントとしては、
美味さの他にも、早さ、安さも重要。
自分はとにかく美味いところが好みですが、
早さ、値段を重視する人にとっては3の店は論外。
要は、好みと時間、値段に合わせて店を選びましょうってことで。